島のラボ型コワーキングスペース「NOMAD miyakojima」がクラウドファンディングを開始
【沖縄・宮古島から創造の未来へ】宮古島を拠点に活動するデザイナーが仕掛ける、3Dプリンタ完備のものづくり特化型コワーキングスペース「NOMAD miyakojima」がクラウドファンディングを開始します。
ものづくり特化型コワーキングスペース「NOMAD miyakojima」を開設のためのクラウドファンディング!

NOMAD miyakojima(代表:大前 洋輔)は、沖縄県宮古島の中心部に、3Dプリンタや大判プリンタといったクリエイティブ設備を備えた「ものづくり特化型コワーキングスペース NOMAD miyakojima」の開設に向け、2025年11月よりクラウドファンディングを開始しました。
「創作に没頭したい」ノマドクリエイターに捧げる、アイデアを即座に形にする「島のラボ」型のコワーキングスペースを目指しています。
本プロジェクトは、デジタルデータで完結しがちな現代において、「自分の頭と手を使って、プロセスを大切にモノづくりに取り組む」場を提供し、宮古島発の新しい価値創造を目指します。
プロジェクトの背景:AI時代だからこそ、物理的な「ものづくり」の場が必要

NOMAD miyakojimaの代表を務めるデザイナーの大前洋輔は、ノマドクリエーターとしての自身の経験から、「ラップトップの中だけで完結しない、質の高い創作拠点」の重要性を痛感してきました。
現在、コワーキングスペース自体は増えていますが、ほとんどがITやコンサルタント向けの環境であり、建築、インテリア、プロダクトデザインといった「ものづくり」系クリエイターが、模型製作やスケッチに没頭できるアトリエ機能を持つ空間は存在しませんでした。
「NOMAD miyakojima」は、宮古島の豊かな自然から得たインスピレーションを即座に形にできる「島のラボ」として機能します。
「NOMAD miyakojima」の主な特徴

NOMAD miyakojimaは、「創作に没頭したい」クリエイターの活動を全面的にサポートする環境を整備します。
ものづくり特化型設備:
高機能な3Dプリンタや大判プリンタを導入し、デジタルデータだけでなく、試作品や模型といった現物(モノ)の制作までをワンストップで完結できるアトリエ機能を提供します。
最高のフレキシビリティ:
中長期滞在のノマドワーカー向けに、24時間365日稼働します。これは、クリエイターの「閃きが降りてきた瞬間に集中を途切れさせない」ための環境です。
ワーケーションに最適:
宮古島の美しい海でリフレッシュした後、すぐに作業に戻れるようシャワーブースを完備。交流を促すキッチンも整備し、長期滞在型のクリエイターを支援します。
コミュニティと知の共有:
「COMMONS(知の共有)」「STUDIO(制作の場)」「DISCUSS(議論)」の3つのコンセプトを軸に、旅人、島人、クリエイターが交流し、新たなプロジェクトを生み出す「プレップ・ルーム(準備室)」としての役割を担います。
クラウドファンディングの実施概要

このクラウドファンディングでは、主にクリエイティブ設備の初期導入費用を確保し、最高の状態でオープンを迎えることを目指します。
プロジェクト名:宮古島に3Dプリンタなどを備えた”島のラボ”型コワーキングスペースを創ります!
プラットフォーム:CAMPFIRE
目標金額:100万円(¥1,000,000)
実施期間:2025年11月26日〜2025年12月31日
プロジェクトURL:https://camp-fire.jp/projects/877609/view
注目のリターン例
NOMAD miyakojima 施設の利用パス(1日〜1ヶ月)
内装タイルへのお名前の恒久刻印
ウェブサイトでのバナー掲載、コラム記事による事業紹介
【特別リターン】 デザイナー大前による建築・インテリアデザイン基本設計支援、ウェブサイトデザイン・制作支援
■ 今後のスケジュール
2026年1月〜2月:内装工事(アトリエ化)完了、クリエイティブ設備導入
2026年3月下旬:NOMAD miyakojima グランドオープン
2026年4月以降:リターンサービス順次実施
この小さな島から、新しい働き方とクリエイティブな未来を共に創る挑戦に、ぜひご注目ください。
お問い合せ先
NOMAD miyakojima 代表:大前洋輔
E-mail:info@nomad-studio.jp
事業所在地:沖縄県宮古島市平良西里251-12 1F-3